◆ 懐かしのカタログ


コンクリート二次製品用の型枠は昭和30年代まで木製の型枠でした。そこで当時日本で初めて鋼製型枠を製作したのが東京都青梅市にあった“福生鉄工”だとされています。このカタログは1970年当時の物ですが、現在の型枠の基礎となるアイデア等が見受けられる興味深い資料です。


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型枠修理は宝の山・・・
型枠メーカーはふつう、自社の型枠しか修理しません。修理は一般にめんどうなため、自社製品であっても修理よりも新品をすすめるケースが多く見られます。たしかに型枠を修理するには、まず構造を調べて理解してからになるので、それが他社製品ともなると時間的にも経済的にもたいへん手間がかかってしまいます。しかし意外なことに、型枠修理は宝の山といえるのです。修理することによって、新品のときにはわからなかった問題点や耐久性など、いろいろな情報を得ることができます。それを実際の修理に生かしてより使いやすい型枠にしたり、新しい型枠に反映することでよりよい型枠を製作することができるのです。